野幌森林公園・原始の森コース
  記念塔口⇒ふれあいコース⇒桂コース⇒
   大沢コース⇒ふれあいコース⇒記念塔口

野幌森林公園は札幌市、江別市、北広島市にまたがる2000haの広大な公園です。園内には400種以上の野草、1300種以上の昆虫エゾリスやキタキツネなどの野生動物が生息しており、開拓の斧から逃れた原始林が、北海道本来の力強い自然の姿を留めています。
公園には延べ30kmを超える園路が整備されており、ウォーキングに汗を流したり、犬の散歩をしたりと思い思いに歩く人の姿を多く見かけます。アップダウンはほとんどなく、手入れも行き届いているのでとても歩きやすい道です。

★☆☆☆☆
野幌森林公園「記念塔口」/住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌(北海道野幌森林公園事務所)
同上
約6.8km
往復2時間半〜(休憩含む)
■「記念塔口」トイレ、自動販売機/「自然ふれあい館」にトイレ/「大沢口」駐車場にトイレ/大沢園地にトイレ、四阿
■公園内には他に北海道開拓記念館開拓の村があります。(どちらも有料施設です)
JR函館本線「森林公園駅」から「開拓の村行」のJRバスで約3分「野幌森林公園」下車。徒歩なら約20分。
あり(「記念塔口」は有料で300円、「大沢口」は無料)
北海道野幌森林公園事務所/TEL:011−898−0455
自然ふれあい交流館/TEL:011−386−5832


コースNAVI
@「記念塔口」の案内所でまずは公園の地図を入手。目の前の記念塔に向かって進みます。【0:00】
A高さ100mの「北海道百年記念塔」は、その名の通り、開道100年を記念し、1970年に建てられた。8階(地上23.5m)まで登れば、札幌や江別の町を見渡せます。(エレベーターは使用不可)
B記念塔の裏側を通り、園路を辿っていくと道標と案内板があります。ここから階段を下って森の中を進みます。【0:30】
C沢筋を歩いて進みます。
D坂を上ると草原地帯。
E道標があるので、十字路を右へ進みます。直進すると公園を出ます。左は記念塔連絡線コースです。
F自然ふれあい交流館に到着。ここは2001年にオープンした自然学習施設で公園の自然を展示や本で学べます。ここで詳しい公園案内図を入手できます。【0:50】
Gここから森の様子が変わります。道の両側には覆いかぶさるように巨大なハリギリやカツラ、シナノキなどが聳えています。
H桂コースを大沢園地に向かって歩きます。カツラの大木や人工林のアカマツやトドマツが見られます。
I十字路を右に進むと大沢コース、まっすぐ進むと四季美コース、左に進むと公園から出られます。【1:30】
J大沢コースを戻ります。
Kこのあたりは木が倒れてできた空き地に植林をしています。
G大沢口【2:00】⇒@記念塔口【2:20】

A百年記念塔は石狩平野のランドマーク。
▲木の葉の上で休んでいるのはノシメトンボ−?でしょうか。

▲公園内には風倒木がそこかしこに。コケに包まれ、倒木更新している様に森の再生、いのちのつながりを見ることができます。

▲抜けるような青空に黄色い葉が映えます。

▲鈴なりに止まっていたノビタキ。

▲道端に咲いていた美しい花、トリカブト。植物全体に猛毒があることで有名です。

コースVIEW
@野幌森林公園には5つの入り口があります。百年記念塔にもっとも近い「記念塔口」へはJR函館本線「森林公園駅」から徒歩20分。国道12号線からすぐです。駐車場に隣接して案内所があります。

A百年記念塔は100mの高さがありますが、実際に上れるのはその4分の一の高さまで。正面に硬石山、右手に藻岩山が見えます。

B要所要所に標識や案内版があるので、道を間違えることはありません。距離が書いてあるのが親切です。

B芝生を抜けて階段を下ります。ミズナラの葉が光を受けてきれいです。

Cササが覆う小道を進みます。

DEベンチが用意されているので、お茶を飲んだり、景色を眺めたり。この先を右に曲がって自然ふれあい交流館に向かいます。

F自然ふれあい交流館。このときはエゾサンショウウオやカナヘビなども生態展示もありました。ここで一息つきましょう。

G駐車場を抜けて、大沢口から森のなかへ…。

G左右にハリギリやカツラの大木が次々と姿を現し、圧倒されます。

Jよく見ると足元にも小さな森が。

K明るい林床を抜けて、大沢口へ戻ります。


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